高瀬大樹の試合は何故つまらないのか?

高瀬大樹
自称日本一の寝業師。
手を合わせた選手からも多く聞く話なので、確かにそうかもしれない。
が、アンデウソンさん戦のアップセット後はいいところがない。
で、今回のニュートン戦。
 
「高度な技術の攻防があって面白かったよ。
ニワカにはこの面白さが判らないだろうねぇ〜。」
 
・・・なんて恥ずかしくてとても言えんだろぉ。
 
正直ツマランカッタっす。
技術の攻防に“うなる”試合が見れるかも。と、思ったけど
あまりのつまらなさで“うなる”試合に。
 
最高の技術を持ってるのに何故ツマランノカ?
なぜ玉海力の方が面白いのか?
 
泣く子も自閉症になるグラウンドディフェンス。
同階級で高瀬からパスガードできる香具師いるんか?
 
対戦相手が柔術ベースの選手の場合、相手も警戒するので
高瀬を前にするとこういった試合になるのは仕方ないかと。
ゆえにニュートンやブレナンらに非はない。
 
究極にリスクヘッジーな戦術。
マーカス・アウリレロも同タイプか。
あとヒカルド・アローナパウロ・フィリョ、へナート・ベヒーシモなども。
 
技術は所謂最新モードなの知れないけど、心意気がプロ失格じゃ。
試合は駄目だったけど挑戦試合に出たマットや
道家ラオウの方がよっぽど心意気は上じゃね?

試合後ラオウのインタブー。
――テイクダウンは狙わなかった?
「競技としては狙った方がいいかもしれないが、今日はプロとして試合に臨んだのでパンチで行った」

「PRIDE?アマチュアに毛が生えた程度だろ?」
と語ったあの人の爪の垢をそのまま喰いなさい。
 
人の自慰行為なんて見たくね〜んだよぅ。(人・性別にもよる)
俺はいかした(死語)ムーブで極める選手が見たいんだよ。
サク(かつての)、元気、ペン、ガルシアみたく。
そんな選手には金が払える。
 
で、高瀬に提案。
 
アブダビで優勝しなさい。」
 
観客意識しなくてもいいし。商品価値も上がるし。高瀬にとっていいことずくめ。
是非。(過去は一回戦負けでしたけど)
 
と、まあ勝手なこと書いたけど、
高瀬次戦の相手はストライカーがいいな。それも強豪。
具体的に挙げれば・・ん、あまり思い浮かばんなぁ
・・・ラドはちと軽いしK1専属だし・・・。
えーとアンドレイ・シモノフとかどうでしょ?レッドデビル経由で呼べそうだし。
(地味だけどアルメイダをKOしたという触れ込みで)
あとベンジー・ラダック良く知らんけど、地味かのぉ?勝っても負けても。
あ。シュートボクセの選手なんか丁度良いんじゃなかろか?
アンデウソンさん(当時CBA)のようにアグレッシブに打撃で攻めてきて
かつ、グラウンドに隙がある選手とは噛み合うっしょ。
 
でも密かに相手が高瀬と同じく所謂ソルティーな選手の場合
どうなるのか?にも興味があったりする。
「−」と「−」を“積算”し「+」に転じるかも!
そういった意味でショーン・シャークをぶつけてみたい。
実力とは裏腹にUFCでも干され、武士道でもどうなるか判らないこの選手。
アマレスベースでタイプも違うし。
その他、国奥麒樹真大石幸史などはどうだろうか?
「−」と「−」を“加算”した結果に成りそうだが・・・。


【高瀬ちょっトリビア
・「高瀬大樹」は「阪神タイガース」の「ファン」である。
・「高瀬大樹」は「道場」を「汚す」のが「非常」に「上手い」
・「高瀬大樹」は「宇野薫」の「Tシャツ」を「盗んだ」ことがある。
・「高瀬大樹」は「美濃輪育久」に「三角絞め」で「敗れて」いる。
・「高瀬大樹」は「早川光由」と「対戦」している。
・「高瀬大樹」は「鈴木みのる」と「タッグ」を組み
        「菊田早苗×山崎剛」と「対戦」している。

 

武士道其のニ、ブレナン戦後コメント
高瀬大樹
――今後については?
(今後は)カーロス・ニュートンとやりたいですね。
カーロスとやって(実力を)分からせられなかったら、
一生使っていただかなくて結構です。
榊原さん、高田さん、よろしくお願いします。
 
【ブレナン】
――相手の印象は?
 あまり面白くないファイターでした。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/live/200402/15/a04.html

2ちゃんでワロタものを転載

227 名前:名無しの格闘家
高瀬の試合面白いと思うけどな。
昨日の試合もしきりに下から三角締めを狙っていくところがスリリングだった。
ニュートンも関節の取り合いは危険だと思ったんだろうね。
終始殴ってばかりだった。もっとも全然効いていなかったが。
 
229 名前:名無しの格闘家
>227
あの決まらない三角でスリルを味わえるお前は、すげえよ。
富士急ハイランドのフジヤマに乗ったら、お前、確実に死ぬな。

 

やっぱり高瀬の寝技はすごいな。
眠くて俺まで落ちそうになった。