お、ひねリンさんブログが更新されてる。

エディー・ブラボー 高瀬を語る。

エディ・ブラボーの秘密兵器」ことビースト・オズィンガを取材するためにハリウッドの10th Planet 柔術に。その際ブラボーに、例の高瀬のガードについて聞いてみる。

「タカセ! 俺が推察するに、彼は俺のファンなんじゃないか? 彼は自分を進化させようとしてるよね。彼は俺の試合を見て、動きを学んでると思う。そーでなければ、まったくの偶然で同じことをやってるか、だ。でもその可能性は低いだろ? いや、盗んでくれて問題ないよ。彼はアタマがいい。今のMMA界で、ガードから相手を倒せる人間は少ないからね。俺は彼が好きだよ。彼はミッション・コントロール(註:『柔術王』を参照してね)をいつもやってる。ミッション・コントロールは相手をコントロールする体勢で、防御ではあっても、それ自体で攻撃にはならない。彼が次にやるべきことは、そこからもっと攻撃を仕掛けることだ。もしこの道場に6か月来たら、俺は彼にその先の道を示してやれる。」

「え、多くの日本の観客がタカセの試合を退屈だと思ってるって? それは理解できる。彼は確かに新しいことを試してる。毎回良くなっているのが俺には分かる。でもまだ完璧にはマスターしてないから、観客は退屈するんだ。彼のミッション・コントロールからの攻撃法はまだ不完全だ。でももうちょっとだ。だから6か月、うちに来れば・・・もし彼が自分のエゴを捨てて、俺の言うことを聞いて学ぼうという姿勢があるなら、俺は彼を寝技殺人マシーンに仕立て上げることができる。俺はこのビースト・オズィンガにも同じことをやってるんだけどね。」
【ひねリンさんのブログ】

おー。高瀬をお気に入りのブラボーが呼んでるぜ!
10thプラネット柔術へ行っちゃいなさいよ。是非!いや是非!

どうせPRIDEはもう無理なんだから。

そしてアブダビでセンセーションを起こすんだ。ブラボーの様に。
ツマンネっ言ってるヤツ(俺を含む)の鼻をあかしてくれ!
最終的にバラちゃんを見返せ!PRIDEに逆襲しろ!